阪口皓亮

先発ランバート制球難も粘投で５回降板。打線武岡マルチで頑張るも総じて繋がらず敗戦です。試合前山田３００号式典があり感想を書いてみました。

先発奥川投手撃沈。打線は松葉投手に的を絞れず最後意地の反撃を見せるも敗戦でした。心配は長岡選手の故障。飛車角抜きに金銀あたりも一枚落ちの状態です。

スライド登板の石川は立ち上がりからボロボロ。攻撃陣もあと一本が出ず、点差を詰めることが出来ずズルズルと逃げ切られました。今季もマツダは鬼門です。

今季3連敗からの脱出をかけての神宮初戦。山野・阪口粘投、木澤驚異の火消、4番オスナ猛打賞、古賀、丸山のタイムリーで逆転サヨナラとなりました。

開幕に向け登録メンバーが発表されました｡計28名は予想より大きく外れてしまいました。今日は開幕メンバーを見ての私見を述べたいと思います。

オープン戦最終局面。吉村投手開幕まで調子を戻さないとと思います。収穫は阪口投手と宮本選手。それにしてもまたしても暗雲。塩見選手故障っぽいです。

今季は５位でしたがヤクルトからはベストナイン３選手、打撃タイトル６部門中４部門を占め、連盟特別賞として２名が選出されるという事態となりました。

先行され追いついては離される劣勢展開でしたが、最後に良い繋がりを見せて瀬戸際で決めきれました。軸、ベテラン、若手がそれぞれいい働きでの逆転勝利でした。

新先発候補の阪口投手を見た試合でしたが、四球から始まる自滅型でほろ苦デビューとなりました。サンタナ選手に１号が出て打線は上向きです。

長岡選手が打撃でしっかり結果が残せ好守もありで、レギュラー争いでリードを印象付けました。阪口投手の変化球の組み立てが面白いように決まっていて、長いイニングに通用しそうです。ヤフーレ投手はまだ課題多しの印象でした。