ロドリゲス

ヤクルト、今季は早々に終了となったので、私見の「今季の通信簿」。一応5段階評価（A～E）にしてみました。初回は海外組の通信簿です。

先発高橋投手はピンチにギアを上げて6回無失点の好投。打線も少ないチャンスを繋げて得点。オスナ選手の先制打、川端・西川選手がベテランの味で広島を突き放しました。

先発ヤフーレ投手はピンチで3失点も、直後に村上選手が28号2ランで反撃開始、青木、サンタナ、山田、中村、松本、長岡選手が要所で繋げて競り勝ちました。

先発高梨投手。制球,球威,キレ共にいい状態で「総合力で投げる特徴」が出た好投。山田先制11号2ラン、澤井プロ1号3ランで効果的に点を取り、阪神に勝利しました。

先発のヤフーレ投手が好投し良い試合運びの勝ち展開でしたが土壇場で追いつかれ流れを失ったかと思いました。しかし延長10回、打線が繋がり並木選手が決勝打で勝利です。

先発吉村投手は又もや立ち上がりが不安定で3点ビハインドでスタート。打線は唯一5回だけが繋がって2点を返すもその後得点できずで敗戦です。もう消化試合？？

先発サイスニード投手は粘投。両軍追いつ追われつの攻防でした。同点に持ち込んだのは岩田選手のプロ1号。最後村上選手がサヨナラで勝利できました。

ぼろ負けでした。高橋投手２回を持たず7失点とは。しかもそれで終わらず計14失点。打線も振るわず唯一長岡選手の4号で溜飲を下げた物のストレスのたまる試合でした。

完敗ぼろ負けで全く試合にならずでした。先発ヤフーレ投手は苦しい投球で８敗目。打線は少ない好機を生かせず繋がりを欠いて得点できずでした。

初回2失点。またかの悪癖で早くも負け展開を、中継ぎ陣早めの継投で耐え、打線良く繋ぎ一発攻勢で押し切りました。劣勢をチーム全体で補って勝利です。