「山田哲人」一覧

10連戦の初戦、相手は優勝争いの競争相手巨人とあって大事な試合でした。任された奥川投手が粘投、打線も繋ぎあり一発ありで勝利。中日､阪神と続いた「モヤモヤ」も払拭できスッキリしました。

序盤の不安定な伊藤投手を一気に詰めきれなかったのが敗因か。阪神救援陣が機能し得点できずに敗戦。小川投手は復帰後2回目で99球の6回2死で降板。軸を担う投手としては物足りないものがありました。

中盤までは良い感じで競り合ったのですが、中継ぎ投手陣が崩れて敗戦。それでもあきらめずに8回の猛攻。粘って2点差にして ジャイアンツの勝パターン投手をほぼ引きずり出せた事は意味があったと思います。

先発高橋選手好投でも勝は今野投手で5勝目。押されていても得点機に確り決めて勝ちきるという好調なチームのあり方が見え､強さが本物と思える展開での勝ち。代打決勝点の川端選手には脱帽です。プロだなぁ

前日の拙い負けを引きずらないか心配でしたが、青木選手の大活躍で、流れを渡すことなくシッカリと勝ち切りました。阪神、巨人が下位に苦戦して連敗したところで､前日の負けを払拭する良い勝ちとなりました。

ついに対ジャイアンツ、3連続二桁勝ち！前半の重たい雰囲気が6回に試合が動き、ヤクルト今季得意の繋がりの良い攻撃爆発！相手のミスにもつけこんで一方的な展開でしっかり勝ち切りました｡

侍ジャパンの各選手はそれぞれの所属チームに散っていきました。国際大会後は参加選手が「燃え尽き症候群」となることが多いかと思います。山田､村上選手共に目いっぱいの活躍でしたから大丈夫？

ウエイテイングサークルでしっかり相手の配球を読んで、初球で仕留めた山田選手は流石の勝負強さ！数年前の好調時が戻ってきた感じで試合を決めました。願う楽は後半戦。このまま行って欲しい！

投手踏ん張り打線が好調。山田選手、さすが夏男！　3ラン＋タイムリーの4打点に盗塁まで2つ決め絶好調です。村上選手もヒットを打ったし、ヤクルト勢2人とも頑張ってるなぁ