「ヤクルト・ホームラン」一覧

勝てば優勝の第5選。投手陣、今一つピリッとせずアベックホーマーも生きず競り負けました。大負けにはならなかったので気持ちを入れ替え神戸に出陣です。

両軍の投手が良くどの試合も常に緊迫感がある接戦続きです。4戦を制したのは石川―石山のベテラン投手とサンタナ・オスナ両助っ人の働きでした。オリックスを手玉に取る石川投手は、見ていて痛快でした。

東京ドームに移っての第三戦。シーソーゲームをヤクルトらしく競り勝ちました。投手陣が失点するも僅差で凌ぎ、打線が終盤でこれに応えた勝利。小川、石山、マクガフ、サンタナ、青木、中村、みんなスワホー！

いよいよ日本シリーズが始まりました｡初戦はチーム一丸の球数を増やして降板させる作戦が機能。山本投手を降板させ、村上選手の2ランでリードし「勝ったか！」と思ったのですが。。。まさかのマクガフ失速

レギュラーシーズン最後の試合を終えました。「どんどんアピールしていかないといけない立場なので必死に打ちました」の宮本選手。本塁打王が決まっても悔しさで浮かない顔の村上選手。悲喜こもごもです。

この試合の山田は犠牲飛、適時打、追加駄目押しの決定打HRと求められる結果をしっかり出し切る勝負強さ。金久保力投、清水ホールド日本新、塩見に代わった山崎も結果を残しバックアップ要員の充実はNPB屈指

これからの課題、問題点が出た試合。この先の優勝ｰCSー日本シリーズ（勝つ気で）を考えると少し不安です。ただ好材料として、サンタナ選手の絶好調と山田選手の復活があり、望みを捨てずにいたいと思います。

投手陣が連鎖で失点も青木・サンタナ・オスナ選手の貴重な一発で粘り勝ち。取られたら取り返すチーム一丸の勝ちでした。それにしても当たる当たる爆当たりのサンタナ選手、逆転3ランのオスナ選手に目が点。

先発サイスニード投手は球威も切れもあって今季最高の内容。緊急降板も大西投手が踏ん張り流れを渡さず、サンタナ選手同点打、村上選手が39号で逆転。救援を石山―田口ーマクガフで逃げ切り勝利し、M8