村上選手の去就も決まりましたし、海外補強投手も3人発表されました。
今年の動きはここまでのようです。
まあ個人的には、海外若手の投手や野手がほしい感じではありますが、海外の動きが落ち着かないとここはなかなか手が出し難いかも?
最近の話題で目を引いたところが、塩見泰隆選手の両翼へのコンバートです。

池山監督の今までの固定的な考えを捨てる現れですが、良い着眼点と思います。

膝に爆弾を抱えて、負担の多いセンターはリスクが大きい。
来季のヤクルトとしては一つの大きなキーポイントの塩見選手です。
怪我なくシーズンを全うできるか否かは大きな要素です。
怪我の有無が全てではないとはいえ、優勝した時はほぼ完走していますから必要不可欠となる選手に違いありません。
今季岩田選手や並木選手が伸びを示しました。

塩見選手を外しても、センター守備は何とかなるのところに来た感じです。
丸山選手も控えていますし。
来季はまだDH制に移行しません。
サンタナ選手の状態次第ですが、現状ではレフトサンタナ、ライト塩見選手が考えられます。
内山選手は内野へコンバートですから、センターを岩田、並木選手が争うこの構想はしっくりきます。
一から作り直すという構想にあっていると感じます。
あとは内野ですが、予想が付きません。
候補がいっぱいいますし、どう配置していくのか・・・
ただ実戦を見ないとわからない、いくら練習でうまくてもそこは実戦となると違ってきます。
内山選手をどこに入れるかも、実戦での動きを見ないと決断しにくいと思います。
春キャンプで練習、オープン戦でシャッフルしながら適材適所を決めるのかなぁ
2月1日までもう一月。
それまで野球ロスが続きます。




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