契約更改はまだスタートしたところで、若手・育成からで本格化は少し先のようです。
今日11月18日現在では投手6名、野手9名が更新したという情報が出ています。
補強関係で目立つのはやはり阪神。
当面の補強ポイントは、ショート、レフト加えて捕手と思います。
ドラフトで立石選手、戦力外の元山選手、加えてMLBからユーティティ・ デバニーでショートの補強ができました。
レフトは海外狙いで交渉進展、捕手のバックアップで日本ハムからベテラン伏見選手をトレード獲得と早くも着実に進んでいます。
これでデュプランティエ投手の引き止めに成功すれば・・・日本シリーズでは失敗しましたが、リベンジ体制が整いそうです。
ヤクルト、川端慎吾コーチが始動で、モイセエフ・田中・鈴木選手に注力のようです。


いずれも磨きようで大化けしそうな・・・特に田中・鈴木選手は今季少しその片鱗が見えていましたので、川端先生の教えでどこまで伸びるか期待されます。
海外補強がまだ見えてきませんが、やはり先発投手。
人材不足のところではありますが、ここが来季のキーではあります。
獲得調査が噂されていた、柿沼友哉選手(元 千葉ロッテマリーンズ)と、日隈モンテル選手(元 埼玉西武ライオンズ)の正式発表がありました。

柿沼選手はベテランのキャッチャーで支配下とは思いますが、なぜ必要だったのかよくわかりません。
年齢的には松本直樹選手と重なり、二人とも1993年生まれですから、競わせて第3のキャッチャー?
鈴木、矢野と鍛えたい捕手もいるので、どうなんだかなぁ???
日隈選手の方はたぶん育成枠と思います。
兄のジュリアス選手がヤクルトに在籍していたこともあり、ファンにとっては懐かしいものがあります。
身体能力が良さそうで、まだ若いので、育成枠で鍛えて花が咲いてくれればと思いますが、さてどうなりますか。




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