完全にあきらめ、最下位も良しの感じの采配でした。
ドラゴンズは負けましたが、ほぼこれで最下位決まりです。
ただ最下位はいいのですが、今少し頑張りは見せないと、このままでは来季にも影響が残りそうな覇気のなさです。
10/1 東京読売ジャイアンツ 対 東京ヤクルトスワローズ 試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | X | 1 | 7 | 2 |
・ヤクルト本塁打 無し
・巨人本塁打 岸田行倫 2号 ソロ(5回)
負山野太一、大西広樹、木澤尚文、星知弥 – 中村悠平 | |
勝グリフィン、H船迫大雅、S中川皓太 – 岸田行倫 |
この試合でで何回目かのグリフィン投手にお手上げでした。
最初は相手の手の内が分からない、球筋がわからないなどで遣られるのはありです。
次は少し対策して臨んでも効果が無いかも知れません。
でも3回目はとなります。
ヤクルトは「苦手はずっと苦手」の傾向が強く、相手を崩す策の建策に乏しいと感じます。
来季はこの辺りもテコ入れをしないと行けないところです。
先発山野太一投手。
一発撃たれたのは伏兵(岸田選手)とはいえ、教訓とすべきと思います。
しかし総じてはしっかり投げたと感じます。
粘りもありで、来季への足がかりはつかめたと思いました。
どう糧にしていくか、自分次第です。
頑張って自分の行く道を切り開いて欲しいものです。
打線好調な2人 サンタナ、オスナ選手を早々に引っ込め若手に機会を与えました。
残念ながら実はありませんでした。
残り3試合くらいから突然若手に機会をですが、どうせやるなら今少し前からやらなければ力は測れないのではと感じます。
残り数試合で何を知りたいのか・・・
このあたりの采配もわからないところです。
雰囲気体験なのか、成績がこうなのが原因か、方向性の見えない瞑想の感じです。
ここにきて最下位濃厚なので舵を切ったのだとは思いますが。
残り一試合。
今少し覇気を・・・・
二軍の試合で奥川恭伸投手が実践復帰したようです。
以下デイリースポーツより引用
ヤクルト・高津臣吾監督が、この日、イースタン・日本ハム戦で3カ月ぶりに実戦登板した奥川恭伸投手について「投げ方とか感覚は本人しかわからないですけど、しっかり腕を振れてマウンドに立てたことが大きいんじゃないかな」と語った。復帰登板は最速146キロ、1回無失点で2奪三振だった。
奥川は右肘痛を乗り越えて4月に1年ぶりに実戦復帰。その後も順調に球数を伸ばして調整していたが、7月上旬に左足首を負傷した。6月27日の楽天戦登板を見た指揮官が「もう少しかな」と話し、昇格間近のところから一転、リハビリ含む別メニュー調整。それでも腐ることなく練習を続けて9月にブルペン投球を再開。今季イースタン最終戦で実戦登板までこぎ着けた。
奥川は今後について「(フェニックス・リーグで)登板が3回か4回にあると思う。しっかり球数も増やして来年キャンプで呼んでもらえるようにという感じです。来年はスタートから1軍でフル回転できるように頑張ります」と話していた。
長いリハビリでしたので、不安な日々を過ごしたかとは思いますが、本当に回復したのかは今後を見なければ分かりません。
手術なしで調整した肘の状態が、完全に良くなっていることを願います。
まぁ、捻挫の方は投げられるようになっているなら大丈夫とは思うのですが・・・
フェニックスリーグ、楽しみです。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2023年10月1日
東京読売ジャイアンツ 1-0 東京ヤクルトスワローズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 5-6 阪神タイガース | マツダスタジアム |
横浜DeNAベイスターズ 4-0 中日ドラゴンズ | 横浜スタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2023年10月1日 試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 142 | 85 | 52 | 5 | .620 | 優勝 | |
2 | 142 | 74 | 65 | 3 | .532 | 12.0 | |
2 | 143 | 74 | 65 | 4 | .532 | 0.0 | |
4 | 141 | 69 | 70 | 2 | .496 | 5.0 | |
5 | 142 | 56 | 81 | 5 | .409 | 12.0 | |
6 | 142 | 56 | 83 | 3 | .403 | 1.0 |
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