10月2日 対 広島東洋カープ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 5 | 1 | 0 | 1 | 9 | 11 | 0 |
広島 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 5 | 10 | 0 |
☆高梨裕稔、星知弥、H田口麗斗、H石山泰稚、スアレス – 中村悠平 | |
★高橋昂也、コルニエル、高橋樹也、塹江敦哉 – 會澤翼、石原貴規 |
楽勝展開でしたが終盤追い上げられてしまいました。
流れが悪くなりかけましたが、小刻み継投で逃げ切りました。
先発高梨裕稔投手。
前回の好投の再現なるか少し不安もありましたが、再び良い内容でしっかり試合を作った感じで4勝目です。
このところ全体的に調子の上がっている先発陣の及第点は何とか超えた7回1/3の4失点でした。
最後は少し頂けないところでしたが。
ある意味適当に荒れて的が絞り難く、ストレートと変化球で高低をうまく使った感じです。
要求通りのコントロールでは無く荒れてはいましたが、四球は前回に続いて出していません。
このあたりが好投の要因でもある感じ。
点差が開いてからの2イニングは優位を生かしての内容で良い投球でした。
8回は投球数もあってか少しガス欠模様となり、 球威も切れも落ちた感じでした。
最後は少し雑に行った感じを西川選手にホームラン。
展開からはランナーを貯めての一発は絶対NGでしたから、これで楽勝展開での救援陣の登板計画を狂わせた感じです。
8回を2失点程度で投げ切れば高い評価でしたが少し残念なところです。
8回からの、小刻み継投は以下になりました。
2番手星知弥投手。
このところ良かったのですが良さがまったく出せない内容でした。
先日のDeNA戦もアウトが取れずでしたが、その内容を引きずった感じです。
自信がないような表情で球も威力に乏しいものでした。
2試合連続の誤算で今後の立ち位置が変わりそうです。
折角良い実績を積み上げかけたのですが逆戻りの感じです。
3番手田口麗斗投手。
星投手が一死一、二塁から菊池選手にタイムリーを打たれ、5対8と追い上げられた後を引き受けました。
なおも一、二塁の場面でしたが代打の長野選手を空振り三振に獲りお役御免。
石山泰稚投手にリレーします。
4番手石山泰稚投手。
打者1人でしたが、少しらしさが戻った感じで好材料でした。
石原選手を空振り三振。良いコースに決めました。
5番手は9回、救援補強に回った感じのスアレス投手。
結構良いかも・・・まあ制球の心配はありますが。
この試合の様なところでの締めくくりにはいい感じです。
3人ですんなりは良いですなぁ。
打線、今回は山田哲人&サンタナDay。
村上選手が打たなくても、山田選手。33号2ランです。
オスナ選手が打たなくてもサンタナ選手。13号3ラン!
と、結構補いあっていい感じなこの頃です。
2回先制での中村悠平選手。
4,5番凡退で満塁を生かせないところでのタイムリーはやはり大きい。
効いています。
こちらが連勝すれば、タイガース、ジャイアンツも連勝。
簡単には引き離せない展開です。
まあ地道に勝っていくしかありません。
さて今日はこれから石川雅規投手です。
援護点を挙げて欲しいのですが・・・また森下暢仁投手で。。。
そろそろ村上宗隆選手の一発もほしいなぁ
プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年10月2日
広島東洋カープ 4-5 東京ヤクルトスワローズ | マツダスタジアム |
阪神タイガース 3-0 中日ドラゴンズ | 甲子園 |
東京読売ジャイアンツ 5-4 横浜DeNAベイスターズ | 東京ドーム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2021年10月2日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 122 | 62 | 44 | 16 | .585 | 0.0 | |
2 | 125 | 67 | 51 | 7 | .568 | 1.0 | |
3 | 127 | 59 | 51 | 17 | .536 | 4.0 | |
4 | 128 | 50 | 62 | 16 | .446 | 10.0 | |
5 | 124 | 50 | 63 | 11 | .442 | 0.5 | |
6 | 126 | 48 | 64 | 14 | .429 | 1.5 |
なかなかマジックは点灯しませんが、それはそれで緊張感があり、モチベーションが上がります。
次カードが巨人3連戦、その後阪神3連戦ですから、そこで大勢が決まりそうです。
山田哲人選手 33号2ランホームラン
山田選手は2試合ぶりに33号2ランを打ちました。
高橋昂也投手の137キロ直球をレフトスタンドに運んでいます。
「打ったのはストレート。追加点が欲しいところで青木さんが良い形で出塁してくれてチャンスで打てて良かったです」とコメントしました。
最近6試合で4発を含む21打数9安打で、打率.429、15打点と絶好調のキャプテン。
何と記録も見えてきました。
球団では池山隆寛さん、バレンティン選手に次いで3人目の通算250号まであと3本となっています。
今季中に達成できそうです。
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