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右腕ピーターズ正式発表、補強ポイントパズルの最終にパワー系のケラ浮上

番外編

ヤクルト補強が順次進んでいるようです。

先日のエスピナル投手に続いて左腕ピターズ投手が決まりました。

正式発表があり、背番号63が与えられました。

エンゼルス時代のピーターズ 出典日刊スポーツ

エンゼルス時代のピーターズ 出典日刊スポーツ

 

球団がプロフィールを公開しています。

プロフィール
氏名:Dillon James Peters
登録名:ディロン・ピーターズ
生年月日:1992年8月31日
身長/体重:180cm / 88kg
投打:左投左打
ポジション:投手
背番号:63
出身地:アメリカ合衆国 インディアナ州
出身校:テキサス大学 オースティン校
前球団:ピッツバーグ・パイレーツ

通算成績
メジャーリーグ:59試合出場、防御率5.30、13勝12敗、198.2回、被安打215、奪三振150、与四球87、126失点(自責点117)
マイナーリーグ:102試合出場、防御率3.76、36勝23敗、462.1回、被安打472、奪三振416、与四球118、219失点(自責点193)

 

エスピナル、ピターズ投手共に、過去の記録ではどちらかと言えば軟投派。

パワー系ではないので、日本への適合性は割と早く判ると思います。

来日スケジュールにもよりますが、オープン戦辺りで感触が判るといいと感じます。

 

 

補強のポイントは、なんといっても投手です。

現役ドラフトの成田投手を含め、補強ポイントのパズルをうまく埋めていると感じます。

 

先ほどの記事にも書きましたが、成田投手は体格も似ている同郷の石川投手タイプですから、石川投手の技を習得で中継ぎの一角を狙いたいところ。

環境が変わって少しのことでブレークできれば現役ドラフトの意味が出てきます。

始まった制度ですから、移籍選手の中から活躍する人が出れば、制度も別な観点で見られます。

精度そのものが良くなっていきますので、早く活躍選手が出てほしいところです。

出ないと制度がしぼんでしまいますから。

 

 

後投手一枠

パワー系狙いのセットアッパーあたりでしょうか。

 

と思っていた矢先、やはりパワー系の投手の調査が報じられました。

前ドジャース3Aのケオーニ・ケラ投手(29歳)です。

 

最速159Km右腕でメジャー通算243試合に登板し、2018年には24セーブを挙げるなどの実績があります。

パドレスに所属していた昨年5月にトミー・ジョン手術を受けました。

今季はマイナーリーグで19試合に登板するなど、患部の状態に問題がないことが確認されているそうです。

レンジャーズやパドレス時代はダルビッシュ投手とチームメイトでした。

通算奪三振率が11.05と高く、クローザーとして期待されます。

 

ケオーニ・ケラ投手がもしも決まれば、最後のピースが埋まります。

順調に推移して欲しいところです。

 

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