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初戦 良すぎて心配はヤクルトファンの性か?

走る丸山 プロ野球・期待の選手
走る丸山4安打(二塁打3本含む)1打点

いよいよ始まりました。

横浜DeNAベイスターズとの練習試合ではありますが実戦ですから、久しぶりと言う事もあって少し興奮してしまいます。

我ながら野球ロス、試合ロスだったと、自覚した次第です(笑)

 

シーズン出だしの初っ端から、見ていて何とも心地よい内容でした。

こいつは春から縁起が良いや」のヤクルトファンには堪えられない内容でした。

 

レギュラークラスとWBC組は試合勘の確認の感じでした。

若手長岡選手はレギュラーを確固たる物にする為仕上がりの確認といった感じ。

長岡安打

それぞれ状態は悪くなさそうでした。

村上選手は安打が出ませんでしたが良く振れていて、本人的には感じをつかめたようです。

山田哲人

 

投打ともに若手はアピール合戦といった内容で、ベンチ入りレギュラー獲りに向け目いっぱい頑張りました。

練習試合ではありますが、底上げが期待できるそれぞれの内容でした。

 

 

投手陣

先発の市川悠太投手はしっかりコースを投げ分け、昨年よりは一段階上がった感じで着実に伸びたと思います。

市川練習試合で好投20230212

3イニングを無失点に抑え、本人も少し自信になったのではと思います。

落ち着いた判断で一塁走者を牽制で刺すなど、ファインプレーもありました。

インタビューに応える市川投手

 

 

長谷川宙輝投手

長谷川練習試合で好投20230212

久しぶりの本格的な実戦(一軍レベル)ということもあって、かなり緊張しているように見えました。

ですが、投球が安定してきて抜けがなくなり、ようやくフォームが自分のものになった感じです。

このまま球威が戻ればかなりやれそうで一安心。

好投の長谷川投手

ハセチューご贔屓の奥さんはもう歓喜状態で結構なことです。

 

期待の竹山日向投手

好投の竹山投手

やはり球の威力は魅力。

まだまだ粗削りは否めませんが、今季は一軍で力試しと経験を積む機会は与えられそうな、期待できる内容でした。

 

前3人が良かっただけに、尾仲祐哉投手は目立たなかった感じです。

尾仲祐哉投手

今一つ勝負強さに欠ける感じで、攻めの内容ではなかったと見えました。

競争の激しいブルペンへのアピールは今一つだったかと思います。

環境が変わり、しかも対戦相手が古巣の横浜DaNAベイスターズとあってはメンタル的にも大変だとは推測できます。

しかし機会を与えられたのですから、背水の陣で巻き返して欲しいと思うところです。

 

 

打線。

それぞれ存在を示し何とも心強い感じでしたが、なんといっても丸山和郁選手

丸山猛打賞

4安打それぞれ内容があるものでした。

特に反対方向へも強い当たりが打て、昨年よりは明らかにバットの振りがよくなった感じです。

青木選手の影響の大きさが見え隠れして、ブレイクの期待が高まりました。

よく走りました。

丸山4安打1打点

丸山好走

 

 

内山壮真選手。

内山練習試合でレフト2安打20230212

早速のレフトでフル出場。

内山レフト先発

やはり打撃には見るべき物を感じさせる逸材です。

2安打1打点の活躍でした。

2安打1打点の内山

打席数を増やして実戦の経験を多く積ませたくなる内容でした。

 

赤羽由紘、松本直樹選手もパンチ力があるところを見せる内容でした。

松本安打

赤羽由紘選手の3ラン。

赤羽3ランで帰還

外野もできる赤羽選手を考えると、サンタナ選手もおちおち出来ない外野競争の激化の感じです。

下剋上が成るのか、目が離せません。

 

捕手は3人とすると、中村、内山選手は決まりの感じですが、第三の捕手は競争です。

「自分は打力が中村・内山より悪いので」と自覚の古賀選手も発奮して安打を打ちました。

古賀安打

なかなか難しい選択、ある意味嬉しい状態と。

 

武岡龍世選手は2回裏、1死満塁タイムリーと貢献。

まずは最初の得点を叩き出し、勝負強さをアピールしました。

武岡タイムリー

 

ルーキーの北村恵吾選手も最後二塁打でアピールしました。

北村安打

本塁突入の好走塁で、忍者のようにかわして生還。

北村恵吾タッチをかいくぐって生還

北村選手タッチをかいくぐって生還

堂々のデビューです。

 

いきなり初戦は良い事だらけ、良すぎて心配ヤクルトファンの性でしょうか?

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