CWS村上宗隆選手ホームラン記録2026
ついに村神様は海を渡ってメジャーリーグに。

入団会見でユニフォームを持つ村上選手2025/12/23
大型契約ではなかったものの、単年換算では結構な額での契約となりました。
日本での活躍を知る我々ヤクルトファンにとっては勿論、日本中の目が注がれています。
果たしてホームランは何本打てるのか・・・
日本でのデータの様にはいかないまでも、その軌跡をたどるべく記録を残していきたいと思います。
ホームラン記録2026 一覧
| 今季号数 (日米通算) |
日付(日本時間 | 対戦 | 投手 | 球種・球速 | 方向 | 打点 |
| 1(247) | 3/27 | ブリュワーズ | J・ウッドフォード | 真ん中90・5マイル(約146㎞)カットボール | 右翼席2階看板直撃。打球速度は103マイル(約166㎞)。打球の飛距離は384フィート(約117m) | 1 |
| 2(248) | 3/29 | ブリュワーズ | チャド・パトリック | 真ん中91.8マイル(約147.7㎞)ストレート | バックスクリーン右。打球角度31°、打球速度は91.8マイル(約147.7㎞)。打球の飛距離は409フィート(約124.7メートル)。 | 1 |
| 3(249) | 3/30 | ブリュワーズ | ブランドン・スプロート | 内角低め93.2マイル(約150㎞)のカットボール | 右翼CWSのブルペン。打球角度38°、打球速度は102.1マイル(164.3km)、飛距離375フィート(114.3m) | 1 |
| 4(250) | 4/5 | ブルージェイズ | ブレンドン・リトル | 真ん中より93.9マイル(約151.1㎞)のシンカー | バックスクリーン。打球角度24°、111.1マイル(178.8㎞)、飛距離431フィート(131.4m) | 2 |
| 5(251) | 4/15 | レイズ | ヨエンドリス・ゴメス | 内角高め94・1マイル(約151㎞)のストレート | 右翼ポール際中段。打球角度31°、110.8マイル(178.3㎞)、飛距離398フィート(121.3m) | 2 |
| 6(252) | 4/18 | アスレチックス | エルビス・アルバラド | 真ん中に甘く入ったら98・2マイル(約158㎞)のストレート | バックスクリーンオーバー。打球角度33°、打球速度114マイル(約183㎞)、飛距離431フィート(約131・4m) | 4 |
2026年 CWS村上宗隆選手ホームラン 1~5号
2026年 1号
現地3月26日(日本時間27日) 対 ブルワーズ アメリカンファミリー・フィールド 9回表

デビュー戦初ヒットが1号ソロの村上出典サンスポ撮影福島範和2026/03/27
いよいよメジャー公式戦デビュー。
第1、2打席四球、3打席目良い当たりのファーストゴロ、そして迎えた4打席目。
お馴染みの「打った瞬間それとわかる確信の・・・」待ち望んでいたホームランが2階席に。
| 打った投手 | ジェーク・ウッドフォード(右投) |
| 打った球種 | 真ん中90・5マイル(約146㎞)カットボール |
| 打った方向 | 右翼席2階看板直撃。打球速度は103マイル(約166㎞)。打球の飛距離は384フィート(約117m) |
| ホームランによる打点 | 1 |
| 試合の勝敗 | 敗戦 |
「ファウルにはならないと思いました。角度も良かったですし、ちょっと先っぽでしたけど、しっかりいい角度で捉えられていたので良かった」
「目標にしていたところでもあるので、こうしてスタートを切れたんですけど、161試合ありますし、終わってみてしっかりいい結果を残せるように、また一日一日集中してやっていきたい」
チームは14:1と敗戦濃厚の中でのホームラン。
笑顔なくダイヤモンドを淡々と周る姿が印象的でした。
大敗の中、最後に村上選手のホームランを見て、笑顔で帰路に就くヤクルトファンと重なりました。
メジャーデビュー戦で初本塁打は、日本人選手では6人目の快挙。
しかし、NPBのデビュー戦でも初本塁打を放っており、これは前例がありません。
また一つ記録を作っての船出です。
村上選手らしくストイックに頑張って、打ちまくってほしいと思います。
2026年 2号
現地3月28日(日本時間29日) 対 ブルワーズ アメリカンファミリー・フィールド 4回表

村上2号出典サンスポ撮影福島範和2026/03/29
1打席目を四球で出塁。
2打席目がどうなるのかと意気込んで見ましたが、あっけなく初球をたたいてホームラン。
2号が出ました。
このホームランもお馴染みの「打った瞬間それとわかる確信の・・・」バックスクリーン右への大きなホームランでした。
| 打った投手 | チャド・パトリック(右投) |
| 打った球種 | 真ん中91.8マイル(約147.7㎞)ストレート |
| 打った方向 | バックスクリーン右。打球角度31°、打球速度は91.8マイル(約147.7㎞)。打球の飛距離は409フィート(約124.7メートル)。 |
| ホームランによる打点 | 1 |
| 試合の勝敗 | 敗戦 |
「チームの流れを持ってきたいなと思って、先頭でしたし、打席に立って、来た球に対してしっかり自分のスイングをするっていうのを心がけて、打席に立ちました」
歴代のホワイトソックスの中で、新人が開幕から2試合連続でホームランを打ったのは村上選手が初めて、と聞かされ、
「知らなかったことだったんで、僕は自分の打席に集中してましたし、これからがもっともっと勝負になってくると思う。しっかり相手ピッチャーも研究しながら、自分の打席もこう振り返りながら、もっともっと打てるように頑張りたいなと思います」とコメント。
4点ビハインドで迎えた第2打席、負けている中でのチームを鼓舞するホームラン。
前日と違い、先発から打ったのは良かったように思います。
新人が開幕から2試合連続でホームランを打ったことで、日本人選手では2006年の城島健司選手(マリナーズ)以来、2人目の快挙となりました。
2026年 3号
現地3月29日(日本時間30日) 対 ブルワーズ アメリカンファミリー・フィールド 2回表

村上3号ソロ出典サンスポ撮影福島範和2026/03/30
この試合も1打席目を四球で出塁。
2打席目、内角低めを救い上げてのホームランが出ました。
3号です。
着弾したのは右翼奥にある自軍のブルペン。
ブルワーズの右翼手・フリリック選手がジャンプしてグラブに当たったのですが、それが良かったのか、そのまま柵を越えてしまいました。
一塁ベースを回った際に右手を突き上げ、ホームランを確信したようです。
| 打った投手 | ブランドン・スプロート(右投) |
| 打った球種 | 内角低め93.2マイル(約150㎞)のカットボール |
| 打った方向 | 右翼CWSのブルペン。打球角度38°、打球速度は102.1マイル(164.3キロ)、飛距離375フィート(114.3m) |
| ホームランによる打点 | 1 |
| 試合の勝敗 | 敗戦 |
「率直にすごく嬉しく思いますし、やるべきことをやり続けることが僕たちの仕事なので、良い時も悪い時も常に準備して頑張っていきたい」
「勝ちきれる試合を落としてしまったということは、すごく悔しいですけど、ただ、また明日マイアミに移動して試合があるので、切り替えて頑張りたいなと思います」
この試合では2番を打ちました。
ウィル・ベナブル監督(43)は、2番起用の意図を明かした。
「今は良い状態の選手を連続して並べたいと考えている。チェイス(マイドロス)もムーニー(村上)も状態が良いので、良い流れを作れるようにしている」
引用サンスポ
日によって打順が変わるのもいい経験かもしれません。
まだ若いのですから、色々経験して大きく成長して欲しいと思います。
2026年 4号
現地4月4日(日本時間5日) 対 ブルージェイズ レート・フィールド 6回裏

村上4号2ランで逆転出典サンスポ撮影福島範和2026/04/05
本拠地レート・フィールドで行われたカード2戦目。
前日劇的なサヨナラ勝ちでの興奮の余韻が残る会場でした。
この試合は1打席目を外野フライで1打点。
3打席目、甘く入ったスライダーをバックスクリーンにぶち込み、逆転弾となりました。
本拠地で打った初めてのホームラン。
観客の大歓声の中、ダイヤモンドを回りました
| 打った投手 | ブレンドン・リトル(左投) |
| 打った球種 | 真ん中より93.9マイル(約151.1㎞)のシンカー |
| 打った方向 | バックスクリーン。打球角度24°、111.1マイル(178.8㎞)、飛距離431フィート(131.4m) |
| ホームランによる打点 | 2 |
| 試合の勝敗 | 勝利 |
「いや、もう最高の気分です」
「バギー(バルガス)がね、先頭で出てくれたので、何とか、ランナーをかえすのと、追い込まれたら進塁だというところも頭に入れながら打席に立っていましたし、カウントも若かったので、昨日も対戦していましたし、しっかりスイングをかけようと思ってスイングをしました。しっかりセンターに打つことができてよかったです」
このホームランで日米通算250号を達成しました。
NPB最年少記録は王貞治の26歳90日で、26歳2か月と2日は参考記録ながら〝最年少記録〟です。
NPB通算100、150、200号で最年少記録を樹立していましたが、ついに250号も最年少記録となりました。
チームは昨年のワールドシリーズに進出のブルージェイズに2勝と勝ち越しました。
飛躍への大きな助っ人になっているのは間違いないと思います。
2026年 5号
現地4月14日(日本時間15日) 対 タンパペイレイズ レート・フィールド 9回裏
.jpg)
村上5号2ラン出典サンスポ撮影福島範和2026/04/14(現地時間)
4号を打った後、ピッタリと安打が止まった村上選手。
打率がどんどん低くなっていきましたが、調子そのものは悪くはないと答えていました。
この試合では2四球を選び、四球15と相変わらず塁には出ています。
味方は途中から失点を繰り返し9回表を終わった段階で8:3。
その9回、2死1塁で迎えた最終打席で、やっと5号が出ました。
大差で負けていることもあり、笑顔なくダイヤモンドを回りました。
| 打った投手 | ヨエンドリス・ゴメス(右投) |
| 打った球種 | 内角高め94・1マイル(約151㎞)のストレート |
| 打った方向 | 右翼ポール際中段。打球角度31°、110.8マイル(178.3㎞)、飛距離398フィート(121.3m) |
| ホームランによる打点 | 2 |
| 試合の勝敗 | 敗戦 |
――ベナブル監督が「打席に向けた準備がしっかりしている」と言っていた。準備の結果が出た形か
「そうですね。結果としていい結果になったのでよかったですけど、カンザスシティ(ロイヤルズ4連戦)でも打球とか、そんなに悪いような感じはしなかったので。こうやって結果が出てくれて、よかったなと思います」
引用サンスポ
何はともあれ、ホームランが出て良かったと思います。
打率は低いのですが、安打9本中5本のホームラン、15四球、出塁率.343、OPS.787とチームにはしっかり貢献しています。
これがきっかけとなって調子を上げてくれることを願っています。
2026年 CWS村上宗隆選手ホームラン 6~10号
2026年 6号
現地4月17日(日本時間18日) 対 アスレチックス サター・ヘルス・パーク 7回表

6号グランドスラムを打つ村上出典共同2026/07/18
全試合では三振の山で迎えたアスレチック戦です。
仕切り直しとなったのか、この日は3回がレフフトへの安打、続く4回ライトへの安打とマルチ安打を打ち、迎えた7回は2死満塁。
カウント3-1から、待っていたとばかりに甘く入ったストレートを一閃。
なんと飛びも飛んだり、バックスクリーンに跳ね返ったのではなく、バックスクリーンを超えて消えていきました。
| 打った投手 | エルビス・アルバラド(右投) |
| 打った球種 | 真ん中に甘く入ったら98・2マイル(約158㎞)のストレート |
| 打った方向 | バックスクリーンオーバー。打球角度33°、打球速度114マイル(約183㎞)、飛距離431フィート(約131・4m) |
| ホームランによる打点 | 4 |
| 試合の勝敗 | 勝利 |
イトソックス地元放送局「CHSN」のインタビューにて、本塁打について問われると「前回の打席で三振してしまっていたので、球の軌道はイメージできていましたし、中途半端に振ることだけはやめようと思って、しっかり思い切って振りました」
このホームランが偶然のものではなく、考え抜かれた一本ということが分かります。
このホームランは全米中を震撼させました。
いよいよ村神様の始動です。
番外編
WBC 2026 1号
3月10日 対チェコ 東京ドーム 8回裏

村上グランドスラム出典日刊スポーツ2026/03/10
ホワイトソックスに移籍した村上選手。
WBCに招聘され、一次リーグにレギュラーで出場していましたが、なかなか快音が聞こえません。
しかし、最終戦でついにやってくれました。
| 打った投手 | R.ジョンソン(左投) |
| 打った球種 | 真ん中高めの140Kmストレート |
| 打った方向 | センター中段 打球速度180㎞/h 飛距離129m |
| ホームランによる打点 | 4 走者:牧原、森下、牧 |
| 試合の勝敗 | 勝利 (一次リーグ最終戦) |
「もう手応えは、すごくよかったです。なかなか点数が入んない状況で点数が入った中で回ってきたんで、打ててよかったです」
まずは一安心。
アメリカでの活躍を願っています。
2026年 オープン戦1号
3月17日 対 アスレチックス グレンデール 5回裏
.jpg)
村上オープン戦1号出典サンスポ2026/03/17(現地時間)
オープン戦ではありますが、アメリカでの初ホームランが出ました
| 打った投手 | モラレス(右投) |
| 打った球種 | 外角96・6マイル(約155・4㎞)ストレート |
| 打った方向 | 左中間に角度32度で飛距離419フィート(約127・7m) |
| ホームランによる打点 | 1 |
| 試合の勝敗 | 勝利 |
「スイングの調子もボールの見え方も、こっちにいた時よりはいい。いいアプローチでけがなくシーズンの開幕を迎えれるようにしていきたい。WBCも含め、試合数も打席数もある程度やっていく中で、徐々に上がっていってるかなと思う」
WBCではあまり良い結果ではなかったと反省しているようですが、それでも満塁ホームランを打ちました。
いよいよホワイトソックスの一員として、本格的な始動となります。
シーズンに入っての成績を楽しみにしています。
