交流戦 対 日本ハムファイターズ カード2戦目 神宮球場

高梨4回途中まで好投もアクシデントで降板出典ヤクルト公式サイト2026/06/06
交流戦も後半に入りましたが、ヤクルト失速状態に陥った感じです。
前のカードのロッテ戦もですが、兎に角点が取れません。
この5試合を見ても0,1,2,1,0ですから2点も遠い感じ。
そもそも交流戦となってからパの投手をほとんど打てないお手上げ状態です。
まあパの実力と言えますが力負けとなっています。
この2戦、投手の熱投に打線が堪えれられないバランスの悪さが際立ちます。
打線に得点の匂いがないと、投手はどうしても受け身。
押される感じとなり投球も苦しくなっていきます。
持ち堪えられなくなることになります。
もともと今季のヤクルトは、若手の勢いが打線の特徴でした。
ここへきて、交流戦で対戦実績のない投手と当たる。
打てないと、これに対する対応が経験が足りないところで対処で出来ず、焦りばかりが出て来てしまう。
状況判断(走塁や、好機での打撃)の悪さが、守備面でもミスがでてくる。
いわゆる負のスパイラルに・・・
結局は打線を引っ張る力の選手の不在が、状況を打破できない大きなポイントとなっていると思います。
今季は引っ張る選手が不在なので、サンタナ、オスナ選手に期待で、内山、長岡選手などを加えたところで複数で引っ張れればでした。
本来引っ張る選手は残念ながら海外組では難しいもので、生え抜きの育てた選手がいて海外組はその補助(脇)となるのが理想です。
このチームが貧打不調になる前から、長岡、内山選手は大不調で、打撃の影響が守備にも現れました。
脇が補完できればですが、両者とも絶好調とは言い難いところ。
ほかに候補がいればですが、望むべきも無いところ。
本来引っ張るべき選手は今だファームで・・・と
交流戦、パリーグのチームを見ると何れもしっかり育成して、若手で良い選手が各チームどんどん出ています。
ドラフトから育成としっかりチーム作りができている感じです。
このあたりが対戦成績にはっきり出て来ています。
ヤクルトの育成もこれまでを振り返り変革しないと・・・引っ張る選手候補が多くいて初めて本物が出てくるというものです。
結局2人(長岡、内山)の調子が上がるのを待つしか・・・やはり交流戦は鬼門。
さて高梨投手が心配です。

高梨4回途中まで好投もアクシデントで降板出典ヤクルト公式サイト2026/06/06
肘をやったのか・・・程度が発表されるまで分かりませんが、重傷ですとトミージョン手術も視野に入れなければなりません。
この5日で35歳になりましたので、手術となりますとリハビリを経てマウンドに立つのが早くても36歳後半となり、現実的にプロとして活躍するには年齢的に難しいかと思います。
本人は今季に賭ける気持ちが大きく、球団やファンも今季の実績に今後を期待していただけに、離脱となりますと想定外の大きな損失です。
球団の発表を待ちたいと思います。
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道日本ハムファイターズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
| 東京ヤクルトスワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 |
バッテリー
| YS |
●高梨 裕稔、廣澤 優、丸山 翔大、リランソ、星 知弥、阪口 皓亮―古賀 優大、中村 悠平
|
|---|---|
| NF |
○山崎 福也、H畔柳 亨丞、H山本 拓実、H田中 正義、S柳川 大晟―進藤 勇也
|
高梨投手の早期の降板で、廣澤、丸山、リランソ、星、阪口と投手を繋ぎました。
丸山翔大投手

丸山三者凡退の好リリーフ出典ヤクルト公式サイト2026/06/06
この試合もしっかりと投げ切って三者凡退。
リランソ投手

リランソ三者凡退の好リリーフ出典ヤクルト公式サイト2026/06/06
この投手の復帰は頼もしい限りです。
進藤選手152㎞ストレートで空振り三振、山縣選手をとスライダーで空振り三振、
大塚選手をストレートで捕手へのファールフライとあっさり三者凡退の好リリーフを見せてくれました。
最速154㎞まで出ており、離脱によるパフォーマンスの低下無く復帰してきました。
星知弥投手

清宮、レイエス、万波、矢澤選手とハードな局面で登板。
万波選手に四球を出しましたが、矢澤選手を空振り三振に斬り、調子を維持しています。
阪口皓亮投手

このところ良い内容なのででしょうか。
9回に登板しました。
野村選手に安打され、マルティネス選手の打球を自らのエラー(悪送球)で生かしてしまいます。
進藤選手の時にセーフティスクイズを試みこれがピッチャーゴロ、走塁死を2つ捕ったことで楽になりました。
山縣選手を空振り三振に斬って無失点です。
投手エラーはありましたが、四球を出さずゾーンに投げ込むことが出来ていました。
甘く入った球もありましたが、いい球を持ちながらも何しろストライクが入らないというこれまでの印象でしたので、一皮むけたのかなと感じます。
打線はほんとに繋がらずです。
この試合、安打は日ハムが5本、ヤクルト6本と大して変わりありませんでした。
好機は2回、1死から武岡選手が内野安打で出塁。

この試合サードで先発の松下歩叶選手が初球のフォークをレフトへ安打で続きます。

サードで先発の松下レフト前安打出典ヤクルト公式サイト2026/06/06
オスナ選手が四球を選んで、1死満塁。
しかし古賀選手が併殺で、点が入りませんでした。
ここで得点できていれば後が違ったように思います。
その後は安打が出ても散発で繋がらず、またしても無得点の完封負けです。
今日は奥川恭伸投手

好投しても勝ちがなかなか付かずでしたが、前回やっと2勝目を挙げました。
今回も得点できずが続くかもしれませんが、じっと我慢の投球をしてほしいと思います。
北山投手ですから、打線は泥臭く1点を獲ることからしませんとまたまたタコることになるかと。
セントラル・リーグ順位表
| 順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 56 | 32 | 23 | 1 | .582 | – | 213 | 181 | 42 | .250 | 3.00 |
| 2 | ヤクルト | 57 | 32 | 24 | 1 | .571 | 0.5 | 187 | 187 | 35 | .242 | 3.00 |
| 3 | 巨人 | 57 | 31 | 25 | 1 | .554 | 1 | 181 | 188 | 45 | .230 | 3.09 |
| 4 | DeNA | 57 | 25 | 30 | 2 | .455 | 5.5 | 205 | 227 | 32 | .246 | 3.52 |
| 5 | 広島 | 54 | 20 | 31 | 3 | .392 | 3 | 156 | 175 | 32 | .214 | 2.93 |
| 6 | 中日 | 57 | 20 | 36 | 1 | .357 | 2.5 | 186 | 213 | 40 | .236 | 3.48 |




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