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吉村渾身の快投も阪神の一発攻勢に沈む 打線安打は打てど決定打なく援護できずに敗戦

吉村好投も7回につかまり勝ならず出典ヤクルト公式サイト20260712 プロ野球・ピッチャー
吉村好投も7回につかまり勝ならず出典ヤクルト公式サイト2026/07/12

7月12日 対  阪神タイガース カード最終戦 甲子園

増田猛打賞出典ヤクルト公式サイト20260712

増田猛打賞出典ヤクルト公式サイト2026/07/12

力負けというか実力負けでしょうか?

序盤の好機に相変わらずの決定打不足。

好投の先発を援護できず、最後は持ち堪えることができずで押し出されました。

投手は頑張っていますが、打線が貧打(量ではなく質的に)、決定打不足で後押しできない。

投打かみ合わない状態が続いています。

この辺りは阪神と力の差を大きく感じます。

この試合も差を見せつかられました。

当面良い打開策は見当たらず、しっかり守り切るしかありません。

勝ち越す展開は難しいチーム状況です。

試合結果 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 H E
東京ヤクルトスワローズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 10 0
阪神タイガース 0 0 0 0 0 0 3 0 x 3 5 0

バッテリー

HT
村上 頌樹、○工藤 泰成、H岩崎 優、Sドリス―坂本 誠志郎
YS
●吉村 貢司郎、廣澤 優―古賀 優大

投手陣

先発吉村貢司郎投手

吉村好投も7回につかまり勝ならず出典ヤクルト公式サイト20260712

吉村好投も7回につかまり勝ならず出典ヤクルト公式サイト2026/07/12

序盤からストレートが走り、変化球も冴え、加えて制球がよく快調でした。

内容的には阪神村上投手を遥かに上回る快投でしたが、結局要所の詰めに差が出てしまいました。

村上投手は、前半ヒット、四球で毎回のピンチでしたが、要所 最後の決定打はしっかり投げ切って抑え、結局無失点で切り抜けました。

 

吉村投手は1安打と完全に抑えていました。

0-0というスコアが続き、こういう場合は一発警戒・・・となると一発を打てる打者は阪神が圧倒的に多いので、阪神が有利かなと漠然と考えていました。

要所の7回、疲れが出始め制球が乱れやすくなるところです。

阪神打線が長打力の中軸、中野―森下―佐藤―大山と続きます。

展開的に長打注意の要所でしたが、長距離打者に連続の失投で2発。

3失点をして、ここまでの好投をふいにしました。

野球は点取りゲームですから、ピンチでも点を取られなければ良いのです。

分かっている要所での失投・・・このあたりが吉村投手の以前からの課題と思います。

村上投手との力の差が出たと感じます。

 

拮抗の中突然の3点が入り、試合はほぼ決まりでしたが、廣澤優投手

廣澤8回を三者凡退出典ヤクルト公式サイト20260712

廣澤8回を三者凡退出典ヤクルト公式サイト2026/07/12

高寺ー近本ー植田選手を三者凡退の無失点で抑えました。

しっかり役目は果たした感じです。

展開には関係なく自身の投球をしっかり行うことは重要です。

 

打線

結局10安打すれど、決定力なくまたシャットアウト

やはり実力のある真のレギュラー選手がいまだに見つからずです。

これでは今季の意味がないのでは?

この調子では来季まで引きずる感じです。

競争原理はいいのですが、見出す手順が間違っているように強く感じます。

忍耐と見きりは難しいのですが、そのための今季です。

ここを無駄にして欲しくない思いがあります。

 

ただ別の観点で見ますと、少なくとも打てるようにはなってきました。

7月1日からの6連敗時には、6試合での安打合計が25本しかなく、1試合平均4.1本という、文字通りの貧打戦でした。

打てないから負けたが続きました。

 

この3連戦を1勝2敗。

3試合の安打合計は26本で、1試合平均が8.6本です。

上手く繋げず決定打を打てないことで敗戦していますが、チーム打撃そのものは上向きのように思います。

この試合では増田珠、長岡秀樹選手に猛打賞が出ました。

増田猛打賞出典ヤクルト公式サイト20260712

増田猛打賞出典ヤクルト公式サイト2026/07/12

少し安打が止まっていた岩田選手にもマルチ安打が出ました。

 

また、長岡選手6月は守備に精彩が欠け、らしくない様子が見られました。

しかし、このところは好守備も見られるようになり、戻ってきた感があります。

長岡ファインプレー出典ヤクルト公式サイト20260712

長岡ファインプレー出典ヤクルト公式サイト2026/07/12

この試合では3回、熊谷選手のヒット性の打球をダイビングキャッチしてアウトにするファインプレーがありました。
全ては一朝一夕ではなく、細かいことの積み重ねであり、特にヤクルトのような若い年齢が多いチームにあっては経験を積み重ねることが重要になります。
打てるようになったら、次はそれを得点へと昇華するすべを学び、強固なものにしていく。
次の巨人戦に学びが生かされることを願っています。

セントラル・リーグ順位表

2026年7月12日 現在
順位 チーム 試合 勝数 負数 引分 勝率 得点 失点 本塁打 打率 防御率
1 阪神 79 43 35 1 .551 305 250 65 .247 2.94
2 巨人 80 42 36 2 .538 1 246 260 61 .229 2.98
3 ヤクルト 80 40 39 1 .506 2.5 252 282 48 .232 3.23
4 DeNA 81 33 45 3 .423 6.5 307 323 55 .246 3.63
5 広島 78 31 43 4 .419 0 230 271 47 .221 3.18
6 中日 82 32 49 1 .395 2.5 271 283 61 .228 3.27
負けたけどみな頑張ったから今の気分は

つぎがんばる

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