7月14日 対 読売ジャイアンツ カード初戦 神宮球場

赤羽先制タイムリー含む2度のタイムリー出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
シーズン初めの良さが少し戻ってきた感じがする勝ちでした。
このところ好投が勝ちに繋がらなかった山野投手でしたが、この試合は打線の援護が効果的で勝ちをもたらしてくれました。
まあたまには助けて貰わないと・・・
打線は2桁安打、マルチ以上も4人出て、それが得点に絡む良い安打となりました。
最近の貧打をそろそろ卒業の兆しも明るい材料。
9連戦、オールスターまで投打かみ合って勢いを取り戻したいところです。
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 読売ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 4 | 7 | 0 |
| 東京ヤクルトスワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | x | 5 | 12 | 0 |
バッテリー
| YS |
○山野 太一、H清水 昇、Sキハダ―古賀 優大
|
|---|---|
| TG |
山崎 伊織、泉 圭輔、●中川 皓太、船迫 大雅、堀田 賢慎―岸田 行倫
|
投手陣
先発山野太一投手

山野7回3失点の好投で8勝目出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
好投で暑さの中踏ん張りました。
バテが来る時期ですが安定した内容で得点を与えず、援護までじっくり耐えた感じです。
序盤は手探りで少し球数をかけて球種の出来を見つつ徐々にペースを上げるという、先発らしい試合のつくりでした。
7回裏上手い攻撃で待望の先制(しかも3点)、これで少し勝ちを意識したか?
すぐに連打でピンチを作ってしまいました。
代打の坂本選手にスライダーが高めに甘く入って一発。
やはり点を取ってもらうと無意識に投球が乱れるものです。
痛恨の失投でした。
ただ以降をしっかり止めて勝ち越されないところは大切です。
流れを渡し切りませんでした。

山野7回3失点するも逆転されずに粘り8勝目出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
この踏ん張りに打線が応えて8回表すぐにリードし、勝ちに結び付けてくれました。
これまでの好投にお返しの感じです。
久しぶりに勝ちが付きました。
これで吹っ切れて行きたいところです。
安定していますから、打線が援護できれば二桁にすぐ届きそうです。
以降清水、キハダ投手。
清水昇投手

8回清水1失点するも凌いで流れを渡さず出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
制球、キレ、ストレートの走り今一つでバタつきました。
粘ってなんとか1失点で終わり、同点、勝ち越しは許しませんでした。
流れを渡さなかったことはセットアップとしては重要でした。
キハダ投手

キハダ21セーブ目出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
カウントを意識でストライクを入れに行くところは入れた感じで、うまい配球で抑えきれました。
少し上げ下げを意識した内容でうまく抑えきれました。
打線
12安打で久しぶりに打てたと感じます。
一人ではなく4人マルチとつながりました。
これまで不振の長岡、内山選手に漸く復調の兆しが見えたところは朗報。
やはり今季軸を期待される両選手が共に不調では、打線が勢い付きません。
打線は水物ですから、これからの数試合の内容が注目です。
6回、先制点が入りました。
振り返ってみます。
先頭打者は長岡秀樹選手。

長岡猛打賞出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
ライトに安打を打って出塁しました。
サンタナ、内山選手が倒れましたが、増田選手が四球を選びます。

赤羽由紘選手

赤羽先制タイムリー含む2度のタイムリー出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
ここでライトに先制のタイムリーを打ちました。
二塁にいた長岡選手が懸命に走り、見事先制です。

6回長岡チャンスメイクの安打出塁後赤羽のタイムリーでホームに滑り込んで先制点を挙げる出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
山野投手に勝ちのチャンスを作りました。
次はなかなか打率が上がらないセデーニョ選手。

セデーニョタイムリー出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
なんとセンターへのタイムリーを打って、2点が入ります。
この後古賀選手も安打を打ち、1,3塁としましたが、山野選手が倒れて攻撃が終わりました。
古賀選手の安打によって山野選手まで回り、次回先頭が岩田選手になった・・・これが功を奏すことになります。
7回表、あろうことか坂本選手の3ランで振り出しに戻りましたが、冒頭で述べたように「シーズン初めの良さが少し戻ってきた感じがする勝ち」を打線が引き寄せます。
先頭岩田幸宏選手

7回岩田先頭打者三塁打でチャンスメイク出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
初球をセンターに安打し、守備の乱れを見越して三塁まで進みました。
一気に無死3塁です。
長岡選手が倒れたものの、サンタナ選手。

7回サンタナ逆転タイムリー出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
しっかり内野前進のレフトに転がしてタイムリー。
同点とされていた状態を再びリードに変え、山野投手の勝ちの灯がもう一度付きました。
とはいえ1点差では心もとない。
もう1点欲しい場面です。
サンタナ選手の代走にモンテル選手が送られ、相手も船迫投手を送ります。
調子が戻ってきた内山壮真選手。

内山二塁打含むマルチ安打出典ヤクルト公式サイト2026/07/14
初回に二塁打を打っていましたが、この回もレフトに安打を打ち、走者を進めます。
増田選手のセカンドゴロの間にモンテル選手が本塁に走りましたがタッチアウト。
2死1,3塁となり、ここで赤羽選手。
この試合ではチャンスで良く回ってきます。

2球目のスライダーをレフトに安打し得点が入ります。
8回裏清水投手が1失点したため、これが決勝のタイムリーとなりました。
赤羽選手、キッチリ仕事をしました。
この試合、しっかり走れた感じで、いい判断の走塁が得点につながりました。
相手の中継ミスや返球遅れなど小さなミスを見逃さず走塁に生かせたことは、得点力にとっては大きなポイントです。
相手にとっても後味の悪い、悔いが残るものです。
交流戦からなかなかリズムに乗れない試合が続きましたが、いい形の勝ちを次に続け勢いを取り戻したいところです。
今夜は奥川恭伸投手が先発します。

流れを止めない好投を期待します。
セントラル・リーグ順位表
| 順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 80 | 44 | 35 | 1 | .557 | – | 310 | 252 | 68 | .247 | 2.93 |
| 2 | 巨人 | 81 | 42 | 37 | 2 | .532 | 2 | 250 | 265 | 62 | .229 | 3.01 |
| 3 | ヤクルト | 81 | 41 | 39 | 1 | .513 | 1.5 | 257 | 286 | 48 | .233 | 3.24 |
| 4 | DeNA | 82 | 34 | 45 | 3 | .430 | 6.5 | 312 | 327 | 55 | .246 | 3.63 |
| 5 | 広島 | 79 | 31 | 44 | 4 | .413 | 1 | 234 | 276 | 48 | .222 | 3.20 |
| 6 | 中日 | 83 | 32 | 50 | 1 | .390 | 2.5 | 273 | 288 | 62 | .228 | 3.29 |



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