10月2日 対 読売ジャイアンツ シーズン最終戦 神宮球場

山田決勝のタイムリー二塁打出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
阪神に援護射撃となってしまいました。
負けられないジャイアンツ、早めの継投(予定?)で失点を防ぎ、苦手山野投手を崩したいところでした。
しかし枚数を使う良し悪しで、順当に進んだかの継投も中には調子が悪い投手も出てきます。
これまで完璧にリリーフをこなしてきた継投が8回に崩れ、今季全く打てない山野投手に1安打と抑え込まれて痛恨の敗戦でした。
山田選手のタイムリー二塁打を皮切りにヤンスワ達が一気呵成、束になってかかって4得点のビッグイニング。
流石にこれでほぼ決まりとなりました。
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 読売ジャイアンツ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 |
| 東京ヤクルトスワローズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | x | 5 | 13 | 1 |
バッテリー
| YS |
山野 太一、○星 知弥、ウォルターズ―鈴木 叶
|
|---|---|
| YG |
山崎 伊織、H船迫 大雅、H堀田 賢慎、H中川 皓太、●森田 駿哉、平内 龍太、則本 昂大―大城 卓三
|
投手陣
先発山野太一投手

山野快投7回1安打1失点も勝付かず出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
得意のジャイアンツ相手です。
この試合でも上手くタイミングを外して、リチャード選手への失投の一発のみの、完璧な内容でした。
7回、得点機の代打で降板したため勝ちを逃しましたが、実質の勝ち投手でした。
1点に拘る采配であれば勝ちとなったかも知れませんが、何れにしても今季の集大成とも感じる快投でした。
「(2回の本塁打は)本当にあれだけなければ…。投げた後にやっぱり後悔が残る。フォアボールも少なくて、3者凡退のいい回が多かった。流れも持ってこられたかなと。自分が粘ったことで、8回裏にチャンスがきたと思うと、すごい良かった。チームが勝って、ファンの方が喜んでいるので、すごくうれしい」とコメントしています。
安定度抜群でしたのでオフはしっかりメンテで来季に期待です。
連続して安定した内容が出せれば本物ですから・・・
ちなみに今季は2600万の年俸と推測されていますが、上がるのは間違いなし。
オフには笑顔が見られそうです。
星知弥投手

制球、球威今一つでバタつきましたが、しのぎ切れました。
調子の波はありましたがブルペンを安定して支える今季でした・・・残ってよね!
ウォルターズ投手

クローザーウォルターズ9回を無失点で締める出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
すっかりクローザー。
点差が開いて余裕の内容でした。
ここまでくるとやはり絶対再契約・・・上手く交渉して・・・
打線
若手が起用に応えています。
当然脆さやムラは出ますが、それでも結果を恐れずしっかり振れています。
・しっかりとした選球、何とか当てて粘る。
・狙い球の好球は逃さず振り切る。
積み重ねが徐々に成長となってきています。
影の功労者は川端コーチかな?
西村、田中選手に刺激で、鈴木、澤井選手も結果が出ました。
勝ち以上に成果があった試合です。
山田哲人選手

山田決勝のタイムリー二塁打出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
ここへきて漸く試合勘が戻ったか、振り切れて貴重なタイムリーを打ちました。
スタンドにあとわずかで、フェンス直撃の惜しい二塁打でした。
下半身を考えると来季はDHという選択も考えられます。
では同点に追いついた3回、逆転の8回を振り返ってみます。
3回の攻撃
先頭の鈴木叶選手がショートへの内野安打で出塁します。

続く山野選手も内野安打で1,2塁です。
山野選手は5回にもレフト前に安打を放って、なんとマルチ安打。来季からはもう見られないのが残念です。

5回レフト前安打の山野、3回内野安打とマルチ安打となる出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
その後2人倒れて2死1,2塁となってしまいました。
ここでチャンスに強い増田珠選手。

増田同点タイムリー出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
キッチリとセンターに同点タイムリー安打を打って、山野投手を助けます。
8回の攻撃
先頭の長岡秀樹選手

ファーストへのゴロでしたが懸命に走って内野安打としました。
リプレイ検証でも覆らずに出塁、先頭が出たのは大きかったと思います。
岩田幸宏選手

送りバントを成功させましたが、大城捕手のフィルダーズチョイスによって何とオールセーフ。
後にこの走者が岩田選手だったことが生きてきます。
増田選手倒れた後、この試合4番の山田哲人選手

山田決勝のタイムリー二塁打出典日刊スポーツ撮影浅見桂子2026/10/02
センターに勝ち越しとなるタイムリー二塁打を打ちました。
一塁から岩田選手もかえって、2点が入ります。
こうなると、調子づいたら一気呵成の若者たち。
流れに乗ってガンガン飛ばしていきます。
西村瑠伊斗選手

西村タイムリー含むマルチ安打出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
センターへのタイムリー
昇格後初打席の澤井廉選手

ライトに安打で1死1,2塁とします。
このところ調子上向きの松下歩叶選手

松下マルチ安打出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
レフトにこの日2本目の安打を打って、満塁になりました。
鈴木叶選手

鈴木タイムリー含むマルチ安打出典ヤクルト公式サイト2026/10/02
タイムリーを打って5-1としました
この回4点のビッグイニングとなり、王手をかけて追い詰め、結局そのまま勝利しました。
気になったこと
采配面で気になったことがあります。
3回鈴木、山野選手の連続内野安打で幸運も手伝っての無死1,2塁の場面のことです。
1点ビハイドですから、まずは絶対追いつきたい。
山野投手の出来から考えれば最低同点、出来れば一気に逆転したいと考えるのが普通と思います。
このところ打撃が不調の長岡選手にそのまま打たせた??
バントの選択肢の場面でした。
岩田選手の大飛球を好捕されて2アウト。
増田選手の勝負強さで何とか同点で救われましたが、疑問ありでした。
深刻なのは内山選手で、一向に上向きません。
このままでは来季の位置付けが微妙・・・期待が大きかっただけに反動も大きい感じです。
今夜の試合
今夜の中日戦は石川投手の引退試合。
チーム状況で救援登板となるようですが、まあこれはこれ。
兎に角ラストです。
ヤクルトの先発は高梨裕稔投手。

今季は何とか試合を作って踏ん張っています。
しかし中日は高橋宏斗投手。

寄りによって高橋投手とは・・・
勝って終わりたいところですが、打線どうかな・・・心配
セントラル・リーグ順位表
| 順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 阪神 | 138 | 77 | 59 | 2 | .566 | – | 509 | 425 | 123 | .248 | 2.80 |
| 2 | 巨人 | 142 | 76 | 63 | 3 | .547 | 2.5 | 484 | 439 | 102 | .234 | 2.79 |
| 3 | DeNA | 141 | 69 | 69 | 3 | .500 | 6.5 | 550 | 509 | 125 | .246 | 3.30 |
| 4 | 広島 | 139 | 59 | 76 | 4 | .437 | 8.5 | 416 | 508 | 90 | .224 | 3.40 |
| 5 | ヤクルト | 140 | 60 | 78 | 2 | .435 | 0.5 | 440 | 558 | 82 | .237 | 3.70 |
| 6 | 中日 | 142 | 59 | 81 | 2 | .421 | 2 | 475 | 493 | 121 | .229 | 3.29 |




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