山田哲人

プロ野球・ピッチャー

今季最終戦 キャプテン山田奮闘し優勝阪神を相手にサヨナラ勝ち! 最後チーム一丸で意地を見せる 

シーズン最終戦。色々あった今季でしたが早めの終了です。2年連続でここから1ヵ月半ほどまだ楽しめましたから随分と早く感じます。優勝した阪神を相手に、良く繋いでサヨナラ勝ちをし最後に意地を見せて終わりました。
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粘投吉村4勝目 半端ない打線の援護が久々に痛快

先発吉村投手は売りだった制球が今一でしたが粘投し、ルーキーいやー4勝目を挙げました。打線は強力援護で、サンタナ選手4打点、青木、川端両ベテランも活躍して、久々に痛快な気持ちになれました。
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小川快投10勝目 打線が繋がり僅差を競り勝ってマツダで今季初勝利のやれやれ

競り勝ちました。思えば今季マツダでは1勝もできずでしたがやっと勝ててやれやれの思いです。小川投手は快投で10勝目、3回の打線の繋がりは久々の手ごたえで、田口投手にもセーブ王が見えてきました。
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先発サイスニード踏ん張り切れず、山田13号2ラン塩見7号グランドスラム、先発野手全員安打も泡と消える

両先発から予想して投手戦かと思いきや乱打戦でした。いや~良く打った。てっきり勝つ気でした。まさかのサイスニード投手の乱調で17安打もただの花火大会に。ベンチは替え時を間違えたと思います。
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小川粘投9勝目を中軸が長打の破壊力で強力援護 決勝は塩見のタイムリー二塁打

小川投手に勝ちを付ける意気込みのスタメンで、ほぼメンバーが揃った効果で勝ち切りました。サンタナ、村上、山田、オスナの4本塁打の強力援護に塩見選手の決勝。継投陣も完璧に守り切っての勝利でした。
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高橋粘投も継投失敗で敗戦しBクラス決定 山田村上アベック砲も空砲となる

試合は得点を獲られてすぐに逆転成功。3回にはホームラン4回タイムリーで追加点といい感じでしたが。魔の8回に救援陣が踏ん張れませんでした。山田11号、村上3試合続けての29号も空砲となりました。
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負傷の山野をなぜ代えなかったのか、ベンチ采配に疑問の残る試合

5回、打球を軸足に受けた山野投手の交代には割り切れない思いが残ります。変調は明らかで、本人は痛くとも頑張ると言うでしょうが、コーチももっとしっかり確認する必要があるかと思いました。
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高橋力投も僅差を凌げず「何としてもCSを」の巨人に気持ちで負けた試合

試合は終盤まで僅差で接戦も最終回の2点で決まりでした。巨人に好プレーが連発で守り切ったとも言えます。置かれている現状を反映し気持ちの入り方が大きく違ったと感じます。オスナ選手の19号も空砲となってしまいました。
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サイスニード1号2ラン、古賀2安打で2度の盗塁刺しとバッテリーは頑張るも、野手エラーで自滅負け

またまた自滅しました。やろうとしてエラーをしている訳ではなくても最も悪い負け方と思います。サイスニード投手投打に活躍、古賀選手も踏ん張りましたが、頼みの中軸が打てずベンチ采配にも疑問です。
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石川好投すれど又も報われず ヤクルトミス連発で広島を援護してしまう

自滅でした。攻撃でも守備でもミス連発では勝ち目なし。中盤以降は広島投手陣がしっかり粘りきって徐々に流れを寄せ、ヤクルトは守備がミス連発。結果的に広島を援護し、好投石川投手又も勝てずです。