開幕カード 第3戦 対横浜DeNAベイスターズ

サンタナ逆転の二塁打出典ヤクルト公式サイト2026/03/29
連日良い内容での勝ちですが、ヤクルトファンはどうもそれを信じ切ることができません。
この勢いを維持するか? いやいやそれは無理で一旦はお休みかと負けを覚悟でしたが・・・
第3戦も勢いは止まりませんでした。
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京ヤクルトスワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 5 | 7 | 0 |
| 横浜DeNAベイスターズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 3 | 11 | 1 |
バッテリー
| DB |
丸石田 裕太郎、レイノルズ、伊勢 大夢―山本 祐大
|
|---|---|
| YS |
高梨 裕稔、○荘司 宏太、H木澤 尚文、S星 知弥―古賀 優大
|
3連戦を通じて、まずは先発投手がしっかり試合を作れたこと、打線が好機に一気に集中して生かしたこと、整備されたブルペンがしっかり役割を果たせたことと、終わってみればこれだけ揃えば勝てるとなりました。
投手陣
先発高梨裕稔投手。

苦手のベイスターズ相手でしたが、2つ勝っていることで楽な気持ちで望めたのか、いい内容で好投でした。
持ち味が出せた投球で、ランナーは出しましたが要所は粘り切って僅差で試合を作りました。

高梨7回1失点の好投で今季初勝利出典ヤクルト公式サイト2026/03/29
初回の一発はソロでしたので、後を引かなければ問題ないところです。
もう一回粘れば勝ちが付きましたが、球数から言ってもこのあたりが代え時でした。
どうしても球数を要するのでなかなか上手く勝ちにつながりませんが、次回に期待です。
荘司宏太投手。

やはり昨年と同じにはなかなか行かないところです。
相手にかなり研究され、疲れも残っているあたりで今季の難しさがあります。
とはいえ1失点で踏ん張りましたので十分とも感じます。
木澤尚文投手。

らしいといえばらしい内容でした。
なかなかの綱渡りですが、これが普通とも言えます。
結果はリードを詰められずに守りましたので、良いセットアップと言えます。
展開として、ここで1点でも取られると流れが悪くなってしまいます。
それにしても心臓に悪い内容で、ハラハラドキドキ。
結果は良しでしたが、安定感を求めても無理のようなので、今季もこんな感じで行くのかなと覚悟です。
星知弥投手。

キハダ投手が連投でしたので、現状は第二クローザーの位置。
制球、球威が今一つでしたが、3点差の余裕で逃げ切りました。
多少の波は致し方なしで、クローザーは勝ち切れば結果良しとなります。
打線
制球力勝負の投手は苦手がもろに出て、石田投手に手こずりました。
8回、宮本選手が突破口で武岡、長岡コンビがしっかり後に続き好機を作りました。
このカード集中打が出ます。
宮本丈選手

「代打の神様」の継承者として今季も期待大です。
荘司投手に変わっての代打。
外角145㎞ストレートをレフト前に安打して、武岡選手に繋ぎます。
武岡龍世選手。

バント指示ではありませんでした。
池山野球の期待に応えて126㎞のスイーパーをライトに安打します。
長岡秀樹選手。

外角への145㎞ストレートをきれいに逆方向へ流し打ちました。
長岡選手らしい一打で、ノーアウト満塁。
サンタナ選手。

ヤクルト応援席が川端選手用のチャンステーマをガンガンに流して応援します。
慎吾!の部分をミンゴ!に変えての声援が届いたかのようでした。
右中間への長打で逆転です。
この方向へ長打が出ると状態は悪くない感じで、気分的にこの先乗れるのではと期待できます。

客観的に見ますと、結果的には前の回から少し掴まりだした石田投手をひっぱりずぎた感じでした。
7回裏の追加点で2点差となったこともあってかと思います。
そこを狙って一気に獲物を追い詰めるハンターのような池山采配。

池山監督らしさが出た采配でした。
これでまさかの3連勝。
まだまだ始まったばかりですが、離脱組が戻れないくらいこの調子を維持して頑張りたいところです。
次は同じく3連勝の広島と神宮で。
ホームでさらに勢いを増したいところです。
神宮開幕戦に向けて、つば九郎も準備怠りない様子が公式にアップされていました。
しぐさなど、ずいぶん練習したのだろうなと思わせるものがありました。
誰がその大任を背負ってくれたのかは分かりませんが、先代のしがらみにとらわれすぎずにのびのびやってほしいと思います。
のびのびこそがつば九郎の真骨頂でしたから。
セントラル・リーグ順位表
| 順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 広島 | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | – | 9 | 6 | 0 | .221 | 1.93 |
| 1 | ヤクルト | 3 | 3 | 0 | 0 | 1.000 | – | 13 | 7 | 2 | .236 | 2.33 |
| 3 | 阪神 | 3 | 2 | 1 | 0 | .667 | 1 | 15 | 9 | 1 | .253 | 3.12 |
| 4 | 巨人 | 3 | 1 | 2 | 0 | .333 | 1 | 9 | 15 | 4 | .226 | 4.67 |
| 5 | DeNA | 3 | 0 | 3 | 0 | .000 | 1 | 7 | 13 | 2 | .252 | 4.00 |
| 5 | 中日 | 3 | 0 | 3 | 0 | .000 | 0 | 6 | 9 | 0 | .238 | 2.45 |
CWS村上宗隆選手 3号
シカゴホワイトソックスでのホームランの詳細はCWS村上宗隆選手ホームラン記録2026に更新中

村上3号ソロ出典サンスポ撮影福島範和2026/03/30
驚きました。
今朝未明の試合で、3試合連続のホームランです。
今度はライト方向で、自軍のブルペンに落としました。
デビュー戦から3試合連続のホームランは日本人では初めて。
MLB全体でもメジャーデビューから3試合連続本塁打は、史上4人目でとのこと。
2016年のトレーバー・ストーリー(当時ロッキーズ、現レッドソックス)、2019年のカイル・ルイス(ダイヤモンドバックス)、2026年のチェース・デローター(ガーディアンズ)に次ぐ記録と報道されています。
試合は最後に逆転されましたが、一方的ではなく得点を取っての展開でした。
若い選手が多く、村上選手の活躍に鼓舞されて、乗り始めたようにも思います。
いささか出来すぎにも思いますが、躍動する姿を見るのは嬉しいものです。
ホームランの後3三振と、村上選手らしい終わり方でしたが、三振も糧として、次に繋げて欲しいと思います。




コメント