ストーブリーグ

ヤクルトはドラフト、トレード、現役ドラフト、契約更改、海外補強と、来季の陣容が見えつつあります。そこでちょっと私見を述べてみます。

第3回現役ドラフトは広島の矢崎拓也投手。実績的には十分で計算でき中継ぎの大きな補強ができました｡柴田投手を出してしまいましたが十分見合うと感じます。

大きなニュースが2つ飛び込んできました。まずはFA宣言の茂木選手を獲得、そして村上選手が４日に右肘のクリーニング手術をしたという寝耳に水のニュースです。

シリーズが終わり､選手にとって厳しい戦力外通告が終わりました。これから契約更改や外国人選手の獲得などのストーブリーグに突入です。

例年ファンの心をにぎわせているつば九郎が、契約更改を終えました。オオトリで無事契約更改終了で、ヤクルトのストーブリーグも終了。いよいよ2024年シーズンが始まります。

残留発表後、契約額の動向が気になっていた田口麗斗投手。ついに更改発表です。推定年俸は3年総額5億5000万円（出来高含む）と、ほぼ倍増を3年間。メジャーも視野に入れてのオプトアウト付きとのことです。

突然の発表でしたが、元山飛優選手が西武にトレードとなりました。そのことについて、考えてみます。

いよいよ契約更改も佳境に。12月20日に契約更新した選手は、石川雅規投手、高橋奎二投手の２選手でした。私見を、記録したいと思います。

ヤクルトは新外国人ホセ・エスパーダ投手の獲得を発表しました。費用対効果としては円安で厳しいところ、伸びしろ期待傾向が強くなりつつあると感じています。

12月15日に契約更新した選手は、内山壮真選手1名でした。これで全員となりました。私見を書きたいと思います。またFAで交渉中の横浜石田投手が残留の報道がありました。